年中5歳の生徒さんJくん。
日曜日の朝がピアノレッスンです。
レッスン室のドアを開けて
「おはようございます!」
のあいさつから始まり、
会えなかった1週間の間に
起こったことを
たくさんお話してくれます。
「今週はママと練習して、
じょうずになったよ!」
「この間、パパと、おにいちゃんとね。。」
Jくんは思い浮かんだ出来事や感情を
素直に言葉にするのがじょうず。
たくさんの言葉を話します。
あまりに長く話が続くと。。
「そろそろせんせいのお話きいて。
今は集中する時間」
お母さまから愛の言葉が時々
とんできます♪笑
この日はカメラを意識して、
チラチラ覗き込んでいました♪
言葉も表情も豊かです。笑
Jくんにとって
たくさんお話することは
ピアノの強みになっています
たくさんおしゃべりすることは
ピアノの上達を加速させるもの
でもあるんです。
なぜか。。。
音楽は会話だから
強い?弱い?
やさしく?元気に?
こういった気持ちのやり取りの連続
だからです。
Jくん、連弾の途中で
分かんなくなっちゃった。
そんなときも、
とりあえず歌って一緒にのりきります♪
このように
お話し好きなお子さんは
・感情や意思を外に出す力
・相手の反応を受け取る力
が育ちやすいんです。
よって、
指導者とのコミュニケーション
もスムーズになり
一方通行にならないで一緒に
レッスンをつくっていける
そして、
間違えないようにしたいのは
おしゃべり=集中できない
ではないということ。
コミュニケーションができるお子さんは
お話を聞く力もあります。
ですので、
私がレッスンで大切にしていることは
今日のレッスンで何をがんばるのか。
その日のレッスンの
ゴールを見せる
「ここまでやれば終わりだよ。」
というのを明確に見せることです。
この日のJくんのレッスンでは次の新曲を
一緒に(連弾で)弾けるようになること。
「ここが今日の一番がんばるところだよ」
と伝えて一緒に取り組むと、
5歳さんでも忍耐強く取り組んでくれます。
はい、完成~♪
嬉しそうな笑顔で
「もう一回!もう一回!」
と言って、たくさん弾きました♪
対照的に。。。
静かな生徒さん=コミュニケーション力が
低いわけではないんです。
物静かなお子さんは、心の中でしっかり
観察する力があったりします。
まさに十人十色♪
多くの生徒さんと出逢ってきましたが
それぞれの性格があり
いろいろな反応があるからおもしろい。
レッスンでは、普段の生徒さんの
キャラクターを生かすことを
大切にしていこうと思います!
読んでいただきありがとうございました♪
宗像市陵厳寺
田上ピアノ教室






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