年中5歳のAさん。
レッスンをはじめて2か月がたちました。
夕方の忙しい時間でのレッスンです。
3歳の妹さんと3人で、お仕事帰りに来て
くれています。
お母さま、大忙し!
Aさん「こんにちは~!」と
くつをぬぎ、まず私の顔を見に来ます。
そして「今日もきたよ!」という
ピッカピカの笑顔でレッスン室に
入ってきます♪
30分のレッスン時間は
お子さんにとっては長いものです。
5歳前後の集中時間は長くて
10~15分と言われます。
Aさんは、飽きないように、
レッスン時間を小分けして
多くの事をやっています。
ピアノを弾いて、楽器を使ってリズム打ち、
ワークの色塗りをやって、音の聴きとり。。。
10~20このことを
レッスンしていますが
切り替えがとても上手になりました。
リズムの説明しています。
お話を聞くこともレッスンでは大切な要素です。
いざ、本番!
大成功♪
弾くだけではなくて、色塗りすることで
音符の高さのちがいや、音符の種類の
の理解も深くなります。
待ってくれている妹さんは
アンパンマンパズルで
ママとお勉強中。。。♪
ハーモニーを聞いて、
「楽しい音?」「悲しい音?」
響きの違いを感じ取るクイズです♪
Aさんとっても得意です!!
この日のレッスンも元気にがんばりました
いつも30分があっという間です♪
ここから
30分楽しく集中する
3つのレッスンのポイントを
書いていきます。
1.時間を小分けする
上記のAさんのように、時間を小分けして
ピアノを弾く以外のレッスンを取り入れます。
そうすることで
・多くの「できた!」
の成功体験を積み重ねられる。
・脳の切り替え力がつく。
という大きな効果があります。
そして、さまざまな音楽の種を多くまく
(点の行動)ことで、未来の成長に
線となって繋がっていきます。
この時期は未来に大きく成長する準備を
しているという感じです。
2.ゴールを提示する
「ここまで頑張ってシールもらおうね!」
「あと3回出来たら、リズムゲーム
しようね!」
という具合に
「どこまでやればいいのか」を知ると
「そこまでだったらいけるかも」と頑張れるものなんですよね。
そして
目標をクリアにすることで
無駄なく課題に集中できるようになります。
3.脳のシフト
生徒さんが何となくソワソワしはじめたら
集中が切れ始めたサイン♪
そんな時は全く違う話題、例えば
「今日はなにしてあそんだの?」
「何かたのしいことあったかな?」
といった、遊び、日常会話に切り替えて、
少し疲れた脳をお休みモードにします。
切り替えた後に再びもとの課題に
もどすことでリフレッシュされ、
集中し直すことができます。
使っている脳を切り替えたり、
転換させることがポイントになる、
というのは年齢に関係なく
共通しているものがありますよね。
ここからは。。。
ご自宅でできる🏠
2つのピアノレッスンサポート
をご紹介します
1.興味関心を持って
応援してあげる
お子さんは
自分が知っている(できる)ことや
新しく知った(できた)ことを
話したがります♪
「じょうずだったからもう一回聞かせて?」
「今日レッスンでできたこと、教えて?」
「さっきよりこの部分上手になったね!」
このように
一緒に楽しむ
質問する
具体的に褒める
こんなコミュニケーションは
お子さんが、どんどんやる気になる
関わり方だと思います。
私がよくやるのは、
先生と生徒の入れ替わりごっこ♪
生徒さんに向かって
「○○先生!これはどういういみですか?」
「これであってますか?
(わざとまちがえる)」
そうすると。。。
「ちがいます。これはですね、
○○なんですよ!」
と強めに指摘をもらったりします。笑
しっかり学んだことの
フィードバックになっています!
2.できたことを視覚化する
・カレンダーにシールを貼る
たとえば、ピアノを弾いた日に
カレンダーに大好きなキャラクターの
シールをはる。
視覚化されると、貯まったシールを
見ることが楽しみになる♪
それが見たくてピアノを弾くように
なっていくこともあります。
・映像として記録する
動画に撮って、おじいさまやおばあさまに
送って聴いていただくのもいいですよね!
お相手も嬉しいし、本人も嬉しいですよね♪
このように、
未就学のお子さんのピアノレッスンは
「練習」というよりも「弾きたい!」
を育てる時期です。
その「しかけづくり」は大切。
でも、お子さんは意外とたくましいところも
あるものです。
上記のAさんもそうですが、
下に弟さんや妹さんがいる生徒さんは
にぎやかなのが日常なので、
少しのことで集中が切れることが
ないんですよね。
つかれたら、シュッと立ちあがり
ちゃんとママがレッスンを
見てくれているか確認♪
部屋を一周してきて、戻ってきたら
リセット完了。笑
ああしよう、こうしよう、
大人がレールを引きすぎず、
見守って観察しながら導いていく。
そんなレッスンをご家庭とお話しながら
していきたいと思います
読んでいただきありがとうございました♪
宗像市陵厳寺
田上ピアノ教室






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