ピアノを弾く手のフォーム


「指をまるくして~。」

ピアノの先生から、言われたことのあるピアノ経験者は

とても多いのではないでしょうか・・


「指を丸くしてピアノを弾くと何がいいのか」


私も、ピアノの先生をしながら、決定的に説得力のある答えをを

見つけられずにいるのが正直なところですが。。。

今までの経験で感じること、数々参加したレッスンセミナーや

講座で、多くの先生方がおっしゃっていること。

 結論は


「リラックスした手の状態でピアノを弾くことが、

一番いい音が出るから。」


ふだん、腕をリラックスさせて、ダランとたらした状態の時、

手はやや丸くなります。

これが一番自然なピアノを弾くフォームなんですよね。



宗像市の田上ピアノ教室♪ ~楽しいピアノレッスン~


ペタン。と伸びた指で鍵盤を弾いてしまうと、

 「伸ばす」という動き自体に力が入っているという事になるので、

身体に負担をかけていることにもなるのです。


これをイメージするだけでも、小さな変化がおこるかも・・です。

じゃあ、指を伸ばして弾いたらどうなっちゃうの・・?

 

速い動きができない・・とか、

強く鋭い音が響かない・・とか、いろいろあるのですが

一番大きなデメリットは・

不自然なフォームなので疲れるんです。(笑)

 

スキップしたり、走ったりする時、地面にかかとは着けていないはず。

鍵盤につける指の面積も、せまい方が、軽やかにキラキラしたピアノの

キレイな音や深くて豊かな音が出せるんです。

 


ピアノの美しい響きをつくっているのは「関節」。

上の写真のマークがついた2つの関節が、まずはしっかり支えられていること

が大切です。

右側の写真がお手本です!

 

・・・ということで

 

ピアノの先生がよくいうフレーズ。

 

「指は丸くしようね~」

という言葉は、とっても大切な意味があるのです。