ピアノの練習と脳の関係

 

「は~い。も~1か~い!も~1か~い・・・」

子供の頃、おなじ箇所を何度も何度も反復させられていた

ピアノの練習・・・

何かを身につけるためには、通らなきゃいけない道でもあるんだけど。

 

私は「も~1か~い!」が嫌いだった・・

 

でも、反復することには意味がある。

その意味を知れば少しは楽しめるのでは・・?

ということで、「右脳と左脳」のお話を。

 

1つの脳なのに、左右で働きがちがうことを

恥ずかしながら大人になってからわたくし、知りました。

 

左脳は、言葉を読み書きしたり、物事を分析したり、理論・計算の能力。

ピアノでいうところの、「楽譜を読む」という作業ですね。

音符のたまを目で追いかけてドレミを読んだり、リズムを数えて左右の

動きをたしかめたり・・

 

右脳は、図形を読み取ったり、音楽を聞き取ったり物事全体をイメージ

するイメージの能力。

ピアノでいえば、曲全体のイメージづくりだったり、音色づくりだったり・・

曲が弾けるようになってからの、楽しい時間です♪

 

科学的に、この二つを共働させることによって脳の持つ能力が最大に発揮できる

いわれてます。



音楽のメロディーを聞き取るのは、右脳です。でも、メロディーだけじゃなくて

曲のテンポやピッチ、構成を分析する左脳の力も必要。

楽譜は、算数ですものね。

 

例えばある曲を10回練習して弾き左脳で、おぼえたとします。

じゃあ、さらにあと5回弾いて休んでる右脳さんを起こす。

(回数は例えばだけど)

「お~い♪ボクの出番は終わったよ!次は右脳くんたのむよ!起きて!!」

会話が交わされているとすれば、こんな感じでしょうか。

10回は左脳の分!5回は右脳の分!て練習するとか(笑)

 

ここで2つの共働作業が起こるのです。

余分にやった分、フレーズが音符としてだけでなく、イメージとしても捉えられる。

身体で覚えていく。ということですね。

練習する途中、スポーツでも、楽器でも、練習の途中で上達が停滞する時があります。

「やっているのに、上達しないよ~」って時ですね。

この時期が、右脳と左脳が共働作業に入っているらしいです。

ここであきらめずに、がんばることで一気にアップアップ

 

学習能力が高められる・・・かもしれない

 

「しんどい時に音楽の神様はふわっと降りてくる・・・・」(かもしれない)



やっぱり、正しい練習での量は大切なのですね。

もしかしてダイエットも似てる・・・?