指番号はだいじなのです・・


ピアノを弾く時の指番号の大切さ。

意外と気にしない方が多いです。

指番号を、いきあたりばったりでピアノを弾くと、

フレーズも凸凹になっちゃうし、

曲の最後までたどり着けない事がほとんど。


なぜかというと、指は(通常)片方5本づつしか持ち合わせていないので、

弾いているその先までイメージしなければ、指の数がたりなくなるんです。

例えば、「ドドソソララソ~♪」ではじまるキラキラ星。

右手の1番(親指)でドを押さえ、少し先にラが出てくるので

ふつうなら5番(小指)で弾きたくなるソの音を4番で弾くんです。

そうすると、ラが途切れない。なめらかなフレーズで弾けるんです。

そして「ファファミミレレド」のファで4番にもどす。

ほら、美しいフレーズが弾けた・・



beautifulの画像(プリ画像)

楽譜どおりに、行かない番号も、もちろんあるんだけど、

書いてある番号には、音楽的な意味が含まれているので、

「どうして、この番号なんだろう?」

そう考えながら弾くのも、とても意味があることだと思います


あと、いつも違う指で弾いていると、

アンプがなかなかできないんですよね。

せっかく憶えたのに、次の日には、「あ、やっぱりこっち。」

「いや、こっち。」「ま、どれでもいいか。」(笑)

コロコロ指を変えてしまえば、

脳はどれを憶えたらいいの迷っちゃいますね。

忙しいときほど、指番号は定めておくとラクです。

たかが指番号。されど指番号。

楽器演奏は、奥がふかいですね・・